- 治療に関して
Q.歯ぎしりの治療ってあるの?
- A.
歯ぎしりをすると歯の噛む面が磨耗したり、歯茎がくさび状に減ってきたりします。これはストレスや不良な補綴(ほてつ)物など色々な原因がありますがまずはこの原因を除くことです。歯科的な治療としてはマウスピースを作製し上下の歯の干渉を和らげる方法を当医院では行っております。
歯ぎしりをすると歯の噛む面が磨耗したり、歯茎がくさび状に減ってきたりします。これはストレスや不良な補綴(ほてつ)物など色々な原因がありますがまずはこの原因を除くことです。歯科的な治療としてはマウスピースを作製し上下の歯の干渉を和らげる方法を当医院では行っております。
特に何歳という年齢はありませんが、乳歯が生えそろう2歳位を目安に年に数回塗る事をおすすめします。
顎関節症の症状として、あごが鳴る、あごが痛い、口が開かない又は閉じられない、噛むことができないなどの症状があります。これらの症状が出た場合、当医院では主にマウスピースを作製し(保険適応)顎の安定をはかります。
基本的には治ります。当医院では合成副腎皮質ホルモン剤を含んだ軟膏を塗布します。 あまりにも重度な口内炎の場合は軟膏では治療できない場合もあります。その場合は当医院のかかりつけの口腔外科をご紹介する場合もございます。